救いようのない不幸な自己紹介

 

はじめまして。32歳女です。

ブログを始めました。よろしくお願いします。

 

情報足りないですか。

では恥ずかしながら自己紹介を。

 

大学時代から付き合った夫と結婚し、息子とお腹に2人目がいます。

数年前に念願のマイホームを建てました。

 

どうですか、想像できてきましたか。

 

もっといきましょう。

 

 

新卒で営業の仕事を始めたものの、パワハラセクハラの終わらない社会に嫌気が差し成績トップになったところで2年で辞め、今はパートで働き、子を保育園に入れています。

両親は離れて暮らしており、母はなく尊敬する父は健在です。

義理の両親は新居から車で10分の距離に居ます。

 

さて浮き彫りになってきました。

 

 

パートでは成長もやりがいもなく、アースラのような上司の元働いています。

更年期と義父との同居の不満を燃料に、私達アリエルを時に怒りで時に笑顔のままま地獄へ叩き落としてきます。

 

義理の両親は人当たりの良い方々です。

結納の時「私達は海外にでも行くから同居はないよ」と言い、数年後「いざとなったらお前達が助けろ」と言い、「家を建てるなら俺らも住めるよう広い土地を買え」と言う。まるで恐怖のメリーさん。私メリー、今あなたにオムツを替えてもらいにきたの。そして先日「いや、家の土地の件は気にしなくて良いから」急に家に帰ったメリー。なんでツンデレ、こっちはもうローンしばらく払ってるやん。意味がわからなくて怖い話。ぜったい【続編】恐怖のメリーリターンズを予感させる終わり方で本当に希望がない。

 

普通の主婦って感じしてきましたか。

 

さらに義母はとても優しく料理上手。いつでもご飯食べにおいでと言ってくれます。

少しでも期間が空くと「普通は親を大切にするもんだ。私はアンタ達の奴隷だ。別に期待もしてないけどよく考えて行動するように。」と言う。愛の深い人です。入籍後しばらくしてランチに誘って頂きました。嬉しくてついて行くと「この後会って欲しい人がいるの」と新興宗教の教会へ連れて行かれ2時間に及ぶ勧誘を受けました。愛が深いのは信仰心からなるものらしいです。ふむ、なるほど!

 

そんな両親から産まれた夫は気は優しくてマイペース。周りを気にせず穏やかに過ごせる人です。

ただ、自分の中のストレスが解消できないらしく入籍後半年して数百万円の借金を出会い系とギャンブルと買い物でつくったことが判明。同じ頃うつ病も発症し支えたら良いのか捨てたら良いのか急に選択を迫られる私はまるで人生ゲームのようだなと思いました。

 

愛する夫の欠点が急に湧き出てきたその日から三日後、最も信頼する母が末期癌である事が判明。

 

3年間の闘病の末、47歳で亡くなりました。

一年後のその日、ぼうやが生まれした。

 

 

どの家庭にも色々ある。

そんな家庭に今でも身を置く32歳女です。

主婦です。まだ既婚者であるようです。

 

 

現世の罪は現世で精算!クイックペイで天国確定!

紆余曲折ありつつも、でこぼこ道を無理やり平にしてアスファルトを敷きました。焼けた上腕二頭筋がランマーでガチガチに固めてくれたらたまらんなと思っています。黒い肌を覆う白いシャツがまた良いのよね。